チェ・ジウ&チョ・ハンソン主演の、
「連理の枝」のチケットを
先日、誕生日プレゼントにもらったので、母と一緒に観てきました。
タイトルが難しいので、ネットの慣用句辞典で調べると・・・
・連理の枝(れんりのえだ)
連理となった枝。転じて、夫婦、また、男女が仲睦(むつ)まじい様子。
類:●比翼の鳥●比目(ひもく)の魚
参考:連理(れんり) 一本の木の枝が他の木の枝と相連なって、
一本の木のように木目が同じになること。
ストーリーは、不治の病の冒されたチェ・ジウが、ゲーム会社の社長で、
プレイボーイのチョ・ハンソンと最後の恋に落ちる・・・
と、ここまではよくある韓国ドラマみたいですが、後半にどんでん返しが・・・
涙のヒロインのジウ姫ですが、この映画では病人だけど、
活発で年下男性をリードしていく役で、可愛い一面が観れたかな。
相手役のチョ・ハンソンは、
「ナイスガイ」の時に知って、
「オオカミの誘惑」でも印象に残る役者さんでした。
今回も、プレイボーイから脱却し純真な愛に走る姿が良かったな。
彼は、背がかなり高いので、ジウ姫が小柄に見えましたね。
物語もまぁまぁ良かったんですが、私は主題歌を歌っている、
”バラードの皇帝”
シン・スンフンさんの歌声が一番良かったかな。