前評判が高かった、
カモメ食堂を観に行った。
元々、『やっぱり猫が好き』から小林聡美という女優さんが好きで、
ドラマ見たり、彼女の書いたエッセイを読んだりしていました。
舞台になったフィンランドは、数年前に行って以来、
もう一度訪れたい外国のひとつとなっていて、
愛知万博へも、”フィンランド・デー”というのを狙って行く程!
そろそろ行きたいなぁと思っていたところ
偶然この映画の事を知り、冬からず〜っと待っていました。
観た感想・・・北欧のデザインの様に、シンプル。
特に起伏のあるストーリー(非日常な感じもするけど・・・)で、
派手ではないけど、
インテリアや、出演者のお洋服も可愛くて、
もう一度観たくなるような映画でした。
(チャンスがあれば、是非また行こうと思っています。)
私は、一度行ってるので懐かしい場所も出て来て、
嬉しかったなぁ。
見終わった後、ユメオゆめこ展で友達になった仲間と食事。
行ったカフェは
『leche(レチェ)』といって、
なんか、『かもめ食堂』に居る気分になりました。
私の中では、かもめ食堂フルコース!
映画→かもめ食堂でごはん・・・みたいな。
lecheさんは、ごはんも美味しかったし、また行きたいなぁ。